テニスの試合に勝つために必要な要素
こんにちは!りょうです!
あなたは
テニスの試合中や負けた時、
こんなことを思ったこと
ありませんか?
「1−4で負けてるけど、
相手は自分より強いし、
勝てるわけないから
負けてもしょうがない」
「もう少し体力があれば、
勝てたのに」
「相手の打つボールにほとんど
反応できなかった」
こう思っている方は、
試合における
必要な要素を
わかっていない
だけなんです!
この記事で紹介することを知り
理解することで、
「前は、大差で負けてたのに、
今は互角に戦えてるぞ」
「相手は疲れてきてるのに、
自分はまだ全然疲れてない」
「今まで、反応できなかった
ボールに余裕で反応できる」
と思う瞬間に出逢えます!
では、
試合に必要な要素
とは何かというと、
1.諦めない精神
2.体幹力
3.予測力
この3つです!
1つ目の
諦めない精神
とは何かというと、例えば、
「1−5の0−40
あと1ポイント取られたら
負け」
という場面で、
「もうこの状態じゃ
巻き返すのなんて無理だ」
と思うのではなく、
「ここの1ポイントを
なんとしても取る」
と思うことができるだけの
メンタルの強さ
のことをいいます。
極端な例ですが、
それだけで試合の展開が
劇的に変わることもあるので、
諦めない精神
は、重要な要素の1つ
となります。
2つ目の
体幹力
というのは、簡単にいうと、
「どんな状況においても
体の軸がブレない」
ということです。
この体幹力は、
他の競技においても
注目されていて、特に、
サッカーの長友佑都選手
がやっているトレーニング
に含まれている要素
でもあります。
長友選手が外国人選手に
ぶつかられても態勢が崩れない
のは、「体幹力が強いから」
と言っても過言ではありません
テニスにおいても、
体幹力というのは、一番重要
と言えるほど
必要な要素になります。
3つ目の
予測力
とは何なのかというと、
「相手の打つコースを
どれだけ鮮明に
イメージできるか」
ということです。
私たちは、預言者ではないので
「自分のイメージしたところに
相手のボールが100%くる」
なんてことは
まずあり得ないのですが、
イメージの質が
上がれば上がるほど、
様々なボールに対する
反応速度が上がっていくため、
この予測力も
重要な要素となります。
以上の3つの要素を知り、
理解した上で練習に望むことで
試合に勝つビジョンが
より鮮明に見えてきます。