いつも勝てない相手に勝つためには
こんにちは!りょうです!
あなたは、
「この人とよく対戦するけど
いつも負けるんだよなぁ」
こんな経験ありませんか?
特に、
毎月開催される大会
その時期毎に開催される試合
で多く遭遇すると思います
そんなあなたに、
今回の記事の内容を
知って貰えたら、
今まで負け続けた相手に
勝つことができ、
逆に知らないままだと、
今までのように
負け続ける結果に
なってしまいます!
ではまず、
なぜ同じ相手に
負けてしまうのか
主な原因として考えられるのは
「あなたの苦手な
スタイルの相手」
「苦手意識が芽生えてる」
この2つが挙げられます
まず、
「あなたの苦手な
スタイルの相手」ですが、
同じ相手に負ける場合
1番多いパターンです。
ですが、
負ける理由は、
相性が悪いから
で片付けていませんか?
これでは、
勝てる可能性すら
潰してしまっています!
「そう言われても、相性
の良し悪しもあるだろ」
確かにそれもあります。
ですが、それだけで済ませては
いけないんです!
そもそも、相性が悪い
と思っているなら、
何が原因で相性が悪いか
というのが、
明確になっているはずです!
これを、ただ
相性が悪いから
という理由で片付けて、
原因を考えない
というのは、
勝つ気がないのと一緒です!
勝つためには、
なぜ勝てないか
どうやったら勝てるか
試合後に
振り返ってみてください!
勝つための対策が
見えてくると思います!
次に、
「苦手意識が芽生えてる」
ということですが、
あなたはトーナメント表
を見た時に、
「あ、前負けた相手だ」
「何回やっても勝ててない
から今回も無理だ」
と思って試合に
望んでいませんか?
これでは、試合前から
消極的になり、
自分自身で
苦手意識をさらに
植え付けている状態
になってしまいます。
相手もあなたと同じ人間です
毎日万全・絶好調
最高のパフォーマンス
なんてことはないんです!
その試合でもしかしたら、
体調がわるいかもしれない
どこか怪我をしていて
満足に打てないかもしれない
こう考えると、
勝てる可能性が0とは
絶対に言いきれません!
なのに、初めから
自分は勝てない
とあなたの中で決めつけて
しまっては
勝てる相手にも勝てません!
少しの可能性を
広げるのも消すのも
あなた自身です!
なので、苦手な相手と
試合をする場合は
負けると思うのではなく、
前やった時より
競り合える
前の自分とは違うから
勝てる
こう考えてみてください。
意識が変われば
プレーに出ます!
試合前に、
勝つ意識を持って望む
苦手な相手ほど
意識してみてください!
いかがでしたか?
同じ相手に負ける
というのは、
自分自身の意識
が深く関わってきます!
なので、練習の時から
いつも負ける相手
を想像しながら練習すると
勝つ意識を持ちやすくなるので
ぜひ、実践してみてください!
サーブ&ボレースタイルの弱点
こんにちは!りょうです!
あなたは、
サーブ&ボレースタイル
の弱点
を知っていますか?
「わかったところで
対処出来ん」
そう思う前に、
1度知ってください!
弱点を知ることで、
「打球に対して
1歩早く動ける」
「対策が明確になる」
これらのメリットがあります!
逆にこれを知らないと、
「打球に反応できない」
「対策すら分からない」
これらのことが起こり、
今ままでのあなたから
変わることはできません!
この記事を読んで、
あなたが変わるきっかけ
を掴んでください!
では、本題に入りますが、
このスタイルの弱点は
何かと言うと
・ラリー戦に弱い
・短期
・諦めが早い
これら3つのことが
挙げられます!
まず、ラリー戦に弱い
というところですが、
このスタイルの相手の
心情としては、
「時間をかけず
早く決めたい」
という気待ちが強い
場合が多いです!
なので、
どんな打球でもいいので、
なるべく、深い所に返す
ことを意識してください!
そうすることで、相手は、
「深いとこばっかで
鬱陶しいなぁ」
と思い始め、
それが、焦りとなり、
ミスを誘発することが
できます!
次に短期という所ですが、
とにかく、早く決めたい
という気持ちが、強いので、
思い通り行かないと、
すぐに怒り狂う人が多いです
怒りは
短期的な力を発揮しますが
長期的な力は発揮できません
なので、相手がイライラしたら
その試合で考えるのは、
いかに相手の
イライラ状態を継続させるか
これが重要になってきます!
人間誰しも、
怒りに任せても、本来の力は
発揮できないからです!
なので、
イライラさせられたら、
6割はその試合に勝った
と思っていいと思います!
最後に、諦めが早い
という所ですが、
相手は練習の中で、
前に出る練習をメインで
やっていることが多く、
ストロークはほとんど
やっていないことが多いです
なので、ストロークは
基本的に下手です
さらにいえば、
バックハンドが特に下手です
「でも、誰でもバックハンド
は苦手でしょ」
と思われると思いますが、
このスタイルの人は、
度を超えるほど下手です!
「こんなボールで
ミスるの!?」
と思う時があるほど、
下手です!
なので、こういった相手と
当たったら、
バックを狙ってみてください!
すぐに崩せると思います!
いかがでしたか?
弱点を聞くと、
「案外攻略するの簡単かも」
と思って貰えたのではないかと
思います!
こういった相手に
試合で当たったら、
この弱点を思い出して
みてください!
必ず役に立つと思います!
サーブ&ボレースタイルの特徴
こんにちは!りょうです!
あなたは、
「サーブ&ボレースタイル
の特徴」
を知っていますか?
「あんま知らないかも」
と思ったのであれば、
今までの試合を思い出して
みてください。
「やたら前出てくるなぁ」
「サーブのコースきついな」
こう思った相手と
試合したことはありませんか?
これが、
サーブ&ボレースタイル
の特徴です!
テニスの中では、
超攻撃型スタイル
とも言えます!
このスタイルの脅威は
「サーブの威力」
「決めきる力」
この2つです!
攻め方の特徴としては、
サーブで相手を崩し
自分は前に出て、
甘く返ってきたボールを決める
このパターンが多いです!
特に厄介なのが、サーブです。
試合で唯一、なんの拘束もなく
自分の自由に打てるボール
であることに加え、
それが武器でもある
これだけ聞くと
「チート級の能力
持ってるやん」
と思うかもしれません。
それほどに、厄介な相手である
と言えます。
なのでこういった相手には、
「いかに相手にチャンスボールを
与えないか」
これが重要になってきます。
この特徴を知ることで、
今まで、手も足も出なかった相手
から
勝てる兆しが見えてくる
ようになります!
あなたがやることは、
がむしゃらに
サーブに食らいつく
これだけです!
相手も人間なので
ミスすることはあります!
それまで、しつこいほど
ボールを拾ってやりましょう!
そうすることで、
「勝てるかもしれない」
と思う瞬間が訪れます!
相手がミスするまでつなぐスタイルの弱点
こんにちは!りょうです!
あなたは、
「相手がミスするまで
つなぐタイプの弱点」
を知っていますか?
「なんとなくわかるけど、
詳しくはわからん」
と思っているなら、
今回、知るべきです!
これを知らないままだと、
今までのように、
いつまで経っても
試合に勝てない
という未来しか待っていません
逆に、これを知る事で、
このようなスタイルの相手に
負けることはない
という、自信と、
勝利という結果がついてきます!
では、このスタイルの弱点とは
なんなのかというと、
・自分の決め球がない
・ネット際のプレーが弱い
・球速が一定
この3つが挙げられます。
この3つを要約すると、
「前に来ても、決めきれず、
どの打球も打ちやすい」
こう言えます!
この弱点を知らないと、
どんなショットも取られる
というイメージが強くなり
その焦りから、自滅して
試合に負ける
というパターンに
陥ってしまいます。
こういった相手に勝つために
重要なことは、
「相手を前に出す」
ことです!
基本的にこのスタイルの人は、
ストロークは強いけど、
ボレーは下手くそ
という場合が多いからです!
それを考えると、
相手を前に出すことで、相手は
得意なストロークを打てず
苦手なボレーを打つことになる
こんな状態になりませんか?
それに加え、決めきれないので
あなたは、その相手に
ただボレーを打たせるだけ
相手は、勝手にミスって
自分は、
苦労せず、ポイントゲット!
となるわけです!
あなたが意識するのは、
なるべく浅い球を打ち続ける
ただこれだけ!
これだけで、
相手を簡単に崩せます!
是非、1度
実験的に試してみてください!
「こんな簡単に崩せるんだ!」
と思うはずです!
相手がミスするまでつなぐスタイルの特徴
こんにちは!りょうです!
あなたは、
相手がミスするまでつなぐ人
と聞いて、
どんなイメージを持ちますか?
「いつまで経ってもラリーが
終わらない」
「決まったと思ったのに
取ってくるなぁ」
こんなイメージがあるのでは
ないでしょうか?
僕自身、昔から、
このプレーの人が苦手でした。
なんなら、心の中で、
「こんなプレーの
何が楽しいんだよ」
と思っていたほどでした笑
そんな、
相手がミスするまで
つなぐスタイル
の特徴は、
・ラリーのミスが少ない
・よくボールを追いかける
・ボレーにはあまり出てこない
このような特徴があります。
なので、見極め方としては、
「なかなか攻めてこないな」
「よく拾ってくるな」
「なかなか前に出れないな」
このようなことを感じたら、
その相手は、
相手がミスるまで
つなぐスタイル
の人だという判断で
まず、間違いないと思います!
試合の中では、早い段階で
特徴を判断できれば、
その分早く対処でき、
そして、この感じの攻め方は
このスタイルの特徴だったな
と感覚でわかるようになると
相手が自分の打つ球に
慣れる前に、攻めていけるので
試合の主導権を
握りやすくなります!
主導権を握れれば、自分の
やりたい攻め方を、
しやすくなるので、
このスタイルの特徴を
しっかりと
頭に入れておいてください!
特徴がわかれば、
崩し方がわかる
崩し方がわかれば、
試合をスムーズに進められる
ということにつながります!
最初は、意識して
打ちあわないといけませんが、
慣れてくると、
1ゲーム目のなかで、
相手がどういったスタイルか
わかるようになるので、
「プレイスタイルの見極め」に
何度もトライしてみましょう!
基本的なプレースタイルの種類
こんにちは!りょうです!
あなたは、プレースタイル
という言葉を聞いたことは
ありませんか?
プレースタイルというのは、
簡単にいうと、
「どのような攻め方
をするのか」
ということです。
でも、
「攻め方なんて、種類あんの?」
そう思うかもしれません。
テニスの中で、
代表的なプレースタイルは
2パターンある
と言われています!
1つ目が、
「相手がミスするまで
つなぐスタイル」
です。
プロの世界で言うと、
日本人が一番得意とする
プレースタイルで、
粘り強いプレーとも言われます
2つ目は、
「サーブ&ボレースタイル」
です。
このスタイルは、
外人の選手が得意なものですが、
今ではあまり使われない
スタイルです。
また、プレースタイルとは、
このプレーだけしかやらない
と言うものではなく、
得意としている
と捉えてください!
そして、現在では、ほとんどが
「相手がミスするまで
つなぐスタイル」
の人が多いと覚えておくと
いいと思います。
なぜこのような考えに
行き着くかと言うと、
「ラケットの性能の向上」
これが一番の要因だと
言われています!
昔は、今と違い、木を削って
そこに糸を張った物を
ラケットとして使っていたため
今のラケットよりも
ボールが飛ばなかったんです!
そのため、ラリーで耐える事が
至難の技だったため、
サーブ&ボレーが主流でした。
ですが、今現在のラケットは、
物によっては、
ほとんど力を入れなくても
ボールがすっ飛んでいく
ような物になったため、
わざわざ、前に出て、
速攻で決めなくても
ポイントが取れるようになり
結果的に、
相手がミスするまでつなぐスタイル
が確立されて行きました。
試合においては、
この2つのプレースタイル
を知る事で、
戦略を立てやすくなります!
いかがでしたか?
この2つのプレースタイル
を知っているだけでも
試合で有利に働く場合も
あるので、
是非、覚えておいてください!
試合中に追い込まれた時考えること
こんにちは!りょうです!
試合中に、追い込まれた時、
「ヤバイ、このポイント
落としたら絶対負ける」
「このポイント取れなかったら、
一気にリードされる」
ついついこんな消極的な気持ちに
なりますよね。
消極的になるのは、
自分が危機を感じている時に
出てくるものなので、
悪いことではないです!
で・す・が!
さっきの2つの状況になった時、
「このポイント取れたら、
一気に流れが変わるぞ!」
「このポイントとれば、
こっちが逆にリードできる!」
こんな風に考えられたら、
最高じゃないですか?
でも実際は、
「こんな考え方、
そんな時にできるわけない」
そう思っていることでしょう。
ですがこれは、
ある1つのことをするだけで
誰でも変える事ができます!
それは、
「相手も同じ精神状態だ」
と思う事です!
「いや、相手の方がリード
してるから余裕あるだろ」
と思うかもしれませんが、
それは少し違います!
自分が相手の立場だった時を
想像してください。
「これを取れたら、勝ちだ!
絶対取らなきゃ」
こう思うはずです。
でもこれって、
自分で自分のことを追い込んで
いるように聞こえませんか?
ということは、
相手も自分も、状況は違ど、
ほぼ同じ状態と言えませんか?
この発想の転換が、
試合で追い込まれた時、
重要になります!
この発想の転換ができれば、
「ヤバイ、終わるかもしれん」
という気持ちから、
「ここさえ取れば、
勝てる可能性がある!」
という気持ちでそのポイント
を迎えられるように
なるはずです!
この気持ちの切り替えを
できるようになるには、
とにかく何度も、
追い込まれた場面を想像する
これに限ります!
ラリーの時も、練習試合の時も
常にイメージをし続ける!
その上で、
なるべく、その状況を
ポジティブに考える
この繰り返しをすることで、
本番の試合で、
気持ちの切り替えを
すんなりと
できるようになります!
そうすれば、
試合の時でも、相手に臆せず
立ち向かえるようになります!
是非、実践してみてください!
そして、積極的なプレーで
相手を驚かしてやりましょう!